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スバル アイサイトを搭載するフォレスターが2015 年度予防安全性能アセスメントで最高ランクのJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得

2016.1.26

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スバル独自の運転支援システム アイサイトを搭載するフォレスターが国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)が実施する、2015 年度予防安全性能アセスメントにおいて、最高ランクであるJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得した。

 

2015 年度予防安全性能アセスメントは、2014 年度の評価対象となっている衝突被害軽減制動制御装置(AEBS)[対車両]と車線逸脱警報装置(LDWS)に加え、ドライバーが直接確認することが困難な後方の視界情報を車内のモニターに映し出す装置(バックビューモニター)の評価として、後方視界情報提供装置の試験が実施され、フォレスターは46 点の満点で「ASV+」を獲得した。

 

スバル車は、これまでに実施された予防安全性能アセスメントにおいて、アイサイトを搭載するすべての車種が「ASV+」を獲得し、アイサイトを核とした予防安全性能の高さを実証しており、2015 年暦年のスバル車の販売台数に占めるアイサイト搭載車の比率は8 割を超えているという。

 

2015 年11 月に行ったフォレスターの大幅改良では、新開発となるアダプティブドライビングビームを採用したヘッドランプを含む先進安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」の展開や、スバル初となるLED ハイ&ロービームランプとステアリング連動ヘッドランプを採用するなど、更なる安全性能の追求に取り組んでいる。

 

 


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