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マツダのクルマづくりの変化を「イヤーモデル」に見た。
2016.1.14
1月14日のマツダの記者イベントで。マツダは、年末年始、お年玉セールなどの大幅値引きをやらなかった。その分、「既存モデルも単なるお化粧直しや装備品の充実ではなく、しっかりと走りを熟成させて、イヤーモデルの商品性を高めている。これが定着すれば、ブランド価値も高まる。顧客満足も上がりますね」と小飼社長に話した。小飼雅道社長も、「それは嬉しい指摘だね」と応じてくれた。小飼社長によれば、いまのマツダは開発、生産、販売などあらゆる分野の人たちが、一丸となって、お客様が求める製品を世におくりだすために同じベクトルで仕事に取組んでいると言う。マツダの好調はまだまだ続きそうだ。
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