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志賀節炸裂!
2016.1.5
志賀節炸裂!
自工会の賀詞交歓会会場で、産業革新機構の志賀俊之会長にぶら下がり。日本の業種の中では、特に自動車部品、化学、医薬の三分野での合従連衡が必要とうったえる。グローバルサプライヤーとして、システムとして製品を提供できる態勢がなければ、勝ち残れないという考えだ。
資金面では産業革新機構がついていると胸を叩いて、記者らの笑いを誘っていた。
また、日本の企業の大部分を占める中小中堅の待遇改善がなければ、日本は良くならないとも説く。
インダストリー4.0時代では、クラウドの活用により、中小中堅の企業にもビジネスチャンスが大いにあるとの発言は具体的で説得力があった。
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