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マツダ、米国環境保護庁(EPA)燃費トレンドレポートの「企業平均燃費値」で3年連続総合1位獲得
2015.12.24
マツダは、米国環境保護庁(Environmental Protection Agency、以下EPA)が12月16日に公表した2014モデルイヤー車の「燃費トレンドレポート」において、マツダの企業平均燃費値が総合1位であったと発表した。マツダの総合1位獲得は3年連続となる。
EPAの「燃費トレンドレポート」は、当該モデルイヤーとして米国で発売された車種の燃費動向をまとめたもので、各社別に企業平均燃費実績値を集計した結果などが公表されている。マツダの2014年モデル総合の平均燃費は、29.4mpg(マイル毎ガロン)で、前年比1.3mpgの改善となった。
マツダは、エンジン、 トランスミッション、ボディ、シャシーの革新的新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ・テクノロジー)」を開発し、幅広く商品に展開している。この継続的な取り組みが、企業平均燃費値の3年連続総合1位という結果につながったものと考えているという。
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