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インドの新幹線システム採用決定に、国交相「日印関係にとって輝かしい成果」と強調!
2015.12.15
ムンバイ アーメダバード間の新幹線システムの鉄道導入が決まったことについて。
日印間の新しい関係にとって輝かしい成果。 鉄道全般に関する覚書を交わした。在来鉄道に関しても進めていく。 マレーシア シンガポール間の高速鉄道における新幹線システムについても大臣自身がトップセールスを行ってきた。新幹線システムの海外展開を行っていく。
COP21のパリ協定が採択された。
国交省としては、自動車単体、モーダルシフト、住宅の省エネ化などを進めてきた。引き続き地球温暖化対策を強力に進めていきたい。
インバウンド増加について。
訪日外国人については、2030年に3000万人の目標を掲げてきた。 「明日の日本を支える観光ビジョン会議」で、年度内をメドに新たな目標を定めていくものとおもう。
JR山田線の脱線事故について。
運転規制をかけるほどの気象状況ではなかった。JR東日本に報告を求めている。 復旧作業を止めて、法面のヒビ割れの原因を調べている。
福島県などで災害公営住宅の家賃算定に誤りがあった。
収入の計算に誤りがあった。家賃算定の際の留意事項などについて、周知徹底した。
ドローンについて。
適切に利用することも大切。規制と利用のバランスが大事。
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