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日産、広州国際モーターショーで新型「マキシマ」を中国初公開
2015.11.24
日産の中国現地子会社である日産投資有限公司は、2015年広州国際モーターショー(会期:2015年11月23日~29日)に新型「Maxima(マキシマ)」を出展するとともに、同社の中国の合弁会社である東風日産乗用車公司が、同車を2016年上半期に中国で発売すると発表した。
中大型セダンのプレミアム フラッグシップ モデルである「マキシマ」は、特にアメリカで長きにわたって人気を得ており、本年4月のニューヨーク国際オートショーで世界初公開した8代目モデルも、同国で好評を博している。洗練されたスポーツカーのような外観デザインや高い走行性能を持ち、多くの先進技術を搭載した新型「マキシマ」は、同セグメントにおいて新しいスタンダードとなっている。
また同車は、日産デザインの新しい形状表現の特徴である「エモーショナル・ジオメトリー」など、最新のグローバルデザインの特徴も数多く盛り込んでいる。「4ドア スポーツカー」として新たな境地を切り拓く革新的なモデルである新型「マキシマ」は、中国のトレンドセッターである若い富裕層をコアのユーザーと想定している。
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