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ボッシュ、自動車向けセンサー技術を鉄道に応用
2015.11.11
ボッシュエンジニアリングは2015年11月11日(水)~13日(金)まで幕張メッセで開催される「第4回鉄道技術展」に出展する。
Bosch Engineering GmbHは、自動車分野で実績のある技術を鉄道分野へ応用する取り組みをすすめており、レーダー・カメラシステムの技術をもとに路面電車向け衝突警報システムを開発した。鉄道技術展では、路面電車向け衝突警報システムの展示のほか、自動車センサー技術を応用した鉄道向けソリューションを紹介する。
<第4回鉄道技術展出展概要>
2015年11月11日(水)~11月13日(金)
ボッシュエンジニアリング株式会社 幕張メッセ ブース番号:K-31
主な出展内容
- レーダー・カメラシステムを用いた路面電車向け衝突警報システム
- 貨物輸送状況モニタリングシステム
- その他、鉄道向け技術のご紹介 (スライド説明)
列車停止位置制御・自車速度測定・架線診断・踏切障害物検知・列車接近検知
列車制御ユニット、ディーゼル機関用NOx後処理システム 他
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