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東京ショー、来場者の満足度上がるも入場者数は10%減
2015.11.9
10月29日午後のプレビューデーを皮切りにスタートした第44回東京モーターショーが昨日(11月8日)閉幕した。総入場者数は81万2500人だった。
世界11カ国から160社が参加し、ワールドプレミア75台、日本プレミア68台を含む417台が展示された今回の来場者満足度は91.0%で、前回の87.3%を上回った。次回の来場意向も89.2%に達し、前回の86.7%を超えた。
ただし、来場者数は前回の90万2800人と比べて10%減の81万2500人に落ち込んだ。最終日が雨天だったなど、自工会は天候に恵まれなかったことを理由のひとつに挙げている。
日付別の入場者数を見ると、以前と比べて平日と休日の差が少なく、平準化していることがわかる。
日付 | 入場者数 | 累計入場者数 |
10月29日(プレビューデー) | 1万8200人 | 1万8200人 |
10月30日 | 4万1300人 | 5万9500人 |
10月31日(土) | 8万5100人 | 14万4600人 |
11月1日(日) | 9万3300人 | 23万7900人 |
11月2日 | 8万1700人 | 31万9600人 |
11月3日(祝) | 10万0100人 | 41万9700人 |
11月4日 | 7万9100人 | 49万8800人 |
11月5日 | 6万8300人 | 56万7100人 |
11月6日 | 7万5100人 | 64万2200人 |
11月7日(土) | 9万5600人 | 73万7800人 |
11月8日(日) | 7万4700人 | 81万2500人 |
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