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リニア中央新幹線品川駅~名古屋駅間の工事認可でる! 平成39年竣工目指す
10月17日金曜日の閣議後定例会見で、太田国交大臣はリニア中央新幹線品川駅~名古屋駅間の工事認可したことを発表した。平成39年(2027年)竣工を見込む。 以下は太田大臣の説明。 太田 地域の理解と協力を得る。環境保全、南アルプストンネルの安全な工事施工を求めるとします。技術基準、環境、工事費の3つの観点から検討した。 東京~名古屋を40分、大阪まで一時間で結ぶことは、メガリージョン計画にとって重要。東名大をひとつの地域として捉えているのですね。早期の大阪延伸も視野に入れているわけです。 在来の新幹線はひかり、こだま重視のダイヤになるとします。 太田 京都からの要望は承知しているが、奈良に通すことが妥当。 大井川の環境保護、流量問題についても言及がありました。 太田 確実に措置が取られるようしっかり指導していきたい 。 2027年竣工目標で進むことについて。 太田 しっかりやっていただきたい。 難工事が予想されるが、何よりも住民の声に耳を傾け、工事を遂行するようにしていただきたい。いろんな課題を克服してしっかりやることが一番大事と話しました。 今回は地面部分の認可であることも付け加えられました。
秋の例大祭の靖国神社への本日の参拝予定は? 太田 ありません。 閣僚が私人として参拝するか否かは、個人の判断に委ねられる。 小渕優子経産大臣の件について。 太田 政治とカネの問題は、透明性と公正性が求められる。
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