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「GTアカデミー by 日産×プレイステーション® 2015」約4ヵ月に渡る全プログラムが終了 ~ゲーム大国ニッポン、挑戦の軌跡を公開~
「GTアカデミー」日本大会代表選手
日産自動車株式会社は2日、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント、株式会社ポリフォニー・デジタルと共同で開催している、ゲームソフト「グランツーリスモ」のトッププレイヤーに対し、本物のプロフェッショナルレースドライバーになるチャンスを付与するコンテスト「GTアカデミー by 日産×プレイステーション®」(以下、「GTアカデミー」)の約4ヵ月にわたる全貌を収めた記録映像および結果を専用サイトにて公開したと発表した。
<「GTアカデミー」の約4ヵ月にわたる全貌を収めた記録映像>
「GTアカデミー」は、2008年にソニー・コンピュータエンタテインメント・ヨーロッパ、ポリフォニー・デジタル、欧州日産自動車会社のコラボレーションから生まれたドライバー発掘・育成プログラムだ。
日本初開催となる今年は4月21日(火)より予選が行われ、ヨーロッパ、北米、南米、アジアから選ばれた24の参加国中で最も多い6万人以上が日本から参加した。予選はPlayStation®3専用ソフトウエア『グランツーリスモ6』にて行われ、同ゲームを通じて記録を残した上位20名がジャパンファイナル(日本国内決勝戦)へと進出した。
ジャパンファイナルは7月11日(土)、12日(日)の2日間の日程で行われ、実車を用いた適正テスト、体力テスト、メディアテスト、『グランツーリスモ6』を用いた最終スキルテストによって日本大会代表6名が決まった。
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