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ランボルギーニ・ウラカンLP610-4スパイダーを発表
2015.9.15
アウトモビリ・ランボルギーニは、フランクフルトモーターショーにてランボルギーニ・ウラカンLP610-4スパイダーを公開。これはウラカンLP610-4のオープントップバージョンで、ランボルギーニの伝統であるオープンエア・モータリングを受け継ぐモデルとなる。
ウラカン・スパイダーは、5.2ℓV10エンジンを搭載し、最高出力610hp/8250rpm、最大トルク560Nm/6500rpm、0-100km/h加速は3.4秒、トップスピードは324km/hとなる。シリンダーオンデマンド技術をストップ&スタートシステムと組み合わせることで二酸化炭素排出量も削減している。最も特徴的なのは新ソフトトップで、2枚の可動式フィンが折りたたまれたルーフの収納ケースから立ち上がり、力強いルックスを強調する。電気油圧式で、時速50キロ以下であれば17秒で開閉する。
納車開始は2016年春を予定。日本での税込価格は3267万円となる。
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