9月19日から26日まで、秋葉原 羽田空港間で 運河クルーズの社会実験やります！

9月19日から26日まで、秋葉原 羽田空港間で

運河クルーズの社会実験やります！

30あまりの橋をくぐり、佃島も買える楽しい2時間半のミニトリップは乗る価値あり。

社会実験の羽田空港と秋葉原間を結ぶ「舟運」の取材に行ってきます。
15時に秋葉原発で17時半に羽田空港そばに着きます。
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以下は運航前の記者レクでの説明だ。
社会実験の目的は、万世橋周辺の道路環境の活用が動機。万世橋は昭和５年の銀座線開通に合わせて架けられた。
羽田空港からはお台場方面には定期便があるが、天候によっては欠航する。今回の航路は毎日運航したい。
民間事業者が参入意欲を持ってもらうための環境整備が行政の役割。
地域の活性化も狙う。千代田区が着地観光として、秋葉原界隈 歴史探訪ツアーを実施する。
8月25日の記者発表後、一晩で席が埋まった。
増便分も休日はほぼ満席。1500人以上が参加予定。

鉄道などに比べ、時間が劣後する可能性もあるが、30以上の橋をくぐり、水辺を通る長所もある。
改善点を洗い出しながら、次回橋もう少し長い期間やりたい。今回は、ほぼ日本の方。
神田川は幅が狭く、クルッと回る船がない。柳橋の川面からの高さか低く、低い船が必要。水深の浅い場所もある。

こうした制約に応えられる船が必要だった。

将来の定期運航にあたっては、短く薄っぺらく、屋根があることが必要。今回の実験は、持ち出しはゼロ。各地区がそれぞれ役割分担する。

採算面と将来性を加味するが、魅力のある航路なので、前向きに定期化を考えたい。
オリンピック前には、実現したいが、まずは社会実験をやってから。

次回は春くらいかな。現実的には。

2月に発想して、千代田区と相談して5月に協議会が発足した。