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ホンダ、CR-Zをマイナーモデルチェンジして発売
CR-Z α・Master label 2トーンカラースタイル
Hondaは、スポーツタイプのハイブリッドカー「CR-Z」の外観デザインを刷新するとともに、ドライバビリティーの向上や装備の充実を図り、10月19日(月)に発売する。
今回、フロントとリアおよびサイドのデザインを変更するとともに、インラインタイプのLEDヘッドライトや新デザインのアルミホイールを採用したことにより、流麗で存在感あるスタイルに仕上げている。
また、リアトレッドの10mm拡大や、サスペンションのチューニング、ブレーキ性能の強化などにより、高速やワインディング走行時の安定性を高めている。さらに、「電子制御パーキングブレーキ」や、エンジンサウンドを演出する「アクティブサウンドコントロール」、静粛性を高める「アクティブノイズコントロール」など、先進の装備を充実することで、CR-Zが持つ洗練された個性をより際立たせている。
【主な変更点】
○タイプをαとα・Master labelの2タイプ構成に変更
○外観の刷新
・フロントバンパー、フロントグリル、リアバンパー、サイドシルガーニッシュのデザイン変更
・従来のポジションランプに加え、ヘッドライトとターンランプにもLEDを採用
・新たにデザインしたアルミホイールの採用(16インチ、17インチ)
・外装色にプレミアムベルベットパープル・パール、2トーンカラースタイルにブリリアントスポーティブルー・メタリックとブラックルーフの組合せを新たに設定。
○先進、快適装備の充実
・電子制御パーキングブレーキを採用
・コンソールボックス内蔵のアームレストを追加
・「プッシュエンジンスタート/ストップスイッチ」を採用
・静電式タッチパネルを採用した「Hondaインターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器」をメーカーオプションで設定。加えて、360Wアンプと7スピーカーにより迫力と臨場感のあるサウンドを実現する「ハイパワーサウンドシステム」を同時に設定
・状況に応じて心地よいエンジン音をスピーカー出力するアクティブサウンドコントロールをメーカーオプションで設定。3つの走行モードを選択できる「3モードドライブシステム」のモードに応じてエンジン音を車内に出力することで、操る楽しさを演出
・車内のノイズに対して逆位相の音をスピーカーから出力してノイズを打ち消すアクティブノイズコントロールをメーカーオプションで設定
○走行性能の向上
・リアトレッドを10mm拡大するとともに、サスペンションのダンパー減衰力やバネレートの見直しにより、さらに安定感、安心感のあるハンドリングを実現
・ブレーキディスクサイズを15インチにするとともに、キャリパーピストン径、マスターパワーシリンダー径も拡大することで、ブレーキ性能を向上
○安心装備の充実
・30km/h以下での追突防止を支援する「シティブレーキアクティブシステム」、「サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)」と「前席用i-サイドエアバッグシステム(容量変化タイプ)」をセットにした「あんしんパッケージ」を設定(αにメーカーオプション設定、α・Master labelに標準装備)
●販売計画台数(国内・月間) 100台
●全国メーカー希望小売価格
タイプ | エンジン | トランスミッション | 駆動 | 消費税8%込み | |
α | 1.5L i-VTEC +IMA | CVT | FF | 2,700,000円 | |
6MT | |||||
α・Master label | CVT | FF | 2,850,000円 | ||
6MT |
| ||||
α・Master label 2トーンカラースタイル | CVT | FF | 2,920,200円 | ||
6MT |
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