News
ホンダのCMBSに国交省が関心。
ホンダのCMBSに国交省が関心。
マガジンXが取材を続けているホンダ車の運転支援システム(自動ブレーキシステム)であるCMBS(Collision Mitigation Brake System=衝突軽減ブレーキ)の不具合について、国交省リコール管理室と話した。「不具合情報を複数受け取っているのは事実。現在、事実関係を確認している」と話す。当局も関心を持っていることが分かった。なお、CMBSと並んで、シティブレーキアクティブシステム(CTBA=低速域衝突軽減ブレーキ+誤発進抑制機能)についても、マガジンXは調査を続けている。皆様からの情報を求めます。
ホンダは八郷新社長が国交省にも挨拶に行き、一連の品質問題に対してケジメをつけ、しっかり対応していくことを約束したようだが、過去に発売済みのシステムについては、まだ不具合の芽が残っているようだ。
取材・文/神領 貢(マガジンX編集長)
http://minkara.carview.co.jp/userid/2472469/blog/d20150825/
http://www.honda.co.jp/safety/technology/active/cmbs/
http://www.honda.co.jp/safety/technology/active/ctba/
前の記事: << スズキ、小型乗用車 新型「ソリオ」、「ソリオ バンディット」を発売
現在の記事: 『ホンダのCMBSに国交省が関心。』
次の記事: ルノー・カングー・ラ・ポストを150台限定発売!! 「ジョン・ラ・ポスト」と呼ばれるオリジナルイエロー色と幸せの青い鳥。 >>