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車体を透過したような映像表示を新開発
新型アルファード/ヴェルファイアに採用
2015.3.5
富士通テンは、車両の周囲360度の俯瞰映像をカーナビなどの画面に表示する同社の「マルチアングルビジョン」の新機能として、ドライバーの目線から車体やシートなどを透過したような表示で周囲を確認できる新たな画面モードを開発した。これにより障害物や人物をより大きな表示で確認できるようになり、クルマを発進させる際の安全確認をより一層サポートできるようになった。
なお、今回開発した新画面は1月26日にトヨタから発売された新型アルファード/ヴェルファイアのパノラミックビューモニターの「シースルービュー機能」として同社と共同開発、同車両の標準またはメーカーオプションとして設定されている。
■製品情報
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