MagX

MagXは車のスクープ情報誌、月刊「ニューモデルマガジンX」の公式ウェブサイトです。

[MX-201803]マガジンX 2018年3月号 ニューモデルマガジンX

  • NEW
  • オススメ
販売価格(税込・送料込) 662 円
電子書籍:
個数:

カゴに入れる

スバルWRXの行く末を占う 新世代プラットフォームとFA20型ターボで武装
EyeSight開発部隊から人材流出
SUV販売No.1の座を再び狙え!ヴェゼル1Lターボ
次世代クラウンとシャシー共有 今度のMIRAIは後輪駆動
速報!カラー11ページ デトロイトショー現地レポート
トヨタからの技術供与で実現 フォレスターPHV
国内向け3ナンバー化を裏づけるテストカー激写 12代目カローラ
LG製バッテリー搭載 航続距離は600km リーフ60kWh
マイナーチェンジで商品力アップ シエンタ
海外勢のSUVブームは天井知らず!フォルクスワーゲンT-CROSS レンジローバー・イヴォーク メルセデスベンツGLS キャデラックXT4/アウディSQ2…etc
-------------------------------------------------------------
A. スマートフォンで閲覧でEPUB形式
商品の特徴
・容量が軽いので、ダウンロードが容易となっております。
・拡大が2段階なので、文字が読みにくい場合がございます。

B. スマートフォンで閲覧でPDF形式で閲覧の場合(ファイルが4種類になります)
商品の特徴
・データが重いので、3ファイルに分割しております。
・ファイルのダウンロードにお時間がかかりますので、LAN環境推奨。
・指で拡大ができるので、細かな文字が読む事が可能です。

C. PCやiPad等のスマートフォン以外での閲覧の場合(PDF形式のみ)
商品の特徴
・画面の拡大が可能です。
・画面が大きいので、小さな文字も読みやすくなっております。
-------------------------------------------------------------
※雑誌の購入をご希望の方は『雑誌(紙)』を選択の上ご購入下さい。

24時間を目安とし、お客様へ電子書籍のダウンロードURLを記したご案内メールを送付させていただきます。

※24時間以内はあくまでも目安となり、ご案内のメール送信が前後する場合が御座いますので予め
ご理解・ご了承の程宜しくお願い申し上げます。

【ご注意!!】
■■Gメール/各携帯キャリアメールにてご案内メールの送信先をご登録戴いたお客様へ■■
近年、電子書籍ダウンロードを記したご案内メールを受け取れない等のお問い合せが御座います。
上記の症状としまして迷惑メールフィルタ設定/迷惑メールフォルダ等への振り分けが考えられます。
メールアドレスが「@mag-x.com」のメールアドレスにて送信されますので、
ご購入前に予め受信・フィルタリング設定をご確認戴きます様お願い申し上げます。

※2日間程経っても受信が確認出来ない場合はお問い合せ下さい。
電子書籍専用Gメールにて改めてご案内をお送りさせて戴きます。


NEWクラウンと同じプラットフォーム起用して後輪駆動に生まれ変わるMIRAI

世界初の燃料電池車として登場したMIRAIが意外にも早く、デビューから5周年でフルモデルチェンジされることが判明した。しかもシャシー刷新に加えて駆動方式まで変更されるというから驚きだ。

タンク位置が変わっても次期モデルも4人乗りか

 EV(電気自動車)と同じくCO2を排出しない存在でありながら、一充填あたりの航続距離が約650?(カタログ値)、かつエネルギー源となる水素の充填が約3分で完了する利便性をも身につけている??ひと足先に市場デビューを果たしていたEVのリーフを牽制するかのように、トヨタはこんな触れ込みで14年冬にMIRAIを発売した。まだ水素ステーションが少なかったこともあり、リリース当初は限られた地域での販売からスタートしたが、いまでは全国のトヨタ店&トヨペット店へと取り扱い網が拡大(ただし、専用設備が備わった整備拠点を持っていないディーラーもある)。徐々にではあるが、水素ステーションも増えつつある。
 とはいえ、燃料電池車はまだまだ特殊な存在で、MIRAIのモデルライフも長くなるのでは?と予想していたスクープ班が意外な情報をつかんだ。なんと、一般的な乗用車と同等の5年で世代交代を果たすことが決まったという。すなわち、次期MIRAIは19年冬にも登場する。

今月号目次

目次