10月号でスクープしたセディアワゴンのカラー写真をGET!!
ロングルーフとプレーンなリアゲートが見せる流麗なフォルムは、ここに掲載したとおり、同クラスのステーションワゴンでは味わえない質感をもたらしている。
グレード展開は1・8リットルGDIが「エクシード」と「ツーリング」、それに法人ユーザーを狙った「TS」の3タイプ。同ターボは「Tツーリング」と「ラリーアート・エディション」から構成される。グレード別の販売構成比も別表に示したが、スポーツモード6-CVTを採用した「ツーリング」が量販タイプとなる見込みだ。
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10月号ではモノクロでしか紹介できなかったので、改めてセディアワゴンのリアビューをカラーで掲載しよう。Dピラーに内蔵された細長いリアコンビランプと、プレーンなハッチゲートが斬新なイメージを演出している。
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外観を彩るボディカラーは、「シルキーホワイト」
「シンフォニックシルバーM」 「サテライトシルバーM 」 「レガートグレーM」
「アメジストブラックP」
「フォレスタグリーンP」 「ローズレッドM」 の7色がグレードに応じて設定される。ちなみに、内装色はエクシードがブラウン系ツートン、ツーリング系がブラック単色となる。
※リコール騒動を受け、三菱に対して運輸省からの型式指定が出なくなったため、セディアワゴンも含め、今秋発売予定の新型車すべて延期に。
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インパネ造型はセダンと同じだが、シルバー色のパーツを配することでスポーティな雰囲気がかもし出されている。上級グレードには写真のMOMO社製ステアリングホイールも標準装備。 |
6:4分割式リアシートはヘッドレストやリクライニング機構も備え、後席乗員にも快適なドライブを提供してくれる。また、アームレストは廉価グレードを除いて全モデルに装備される。
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■セディアワゴンのグレード展開(編集部良予想)→表
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■セディアワゴンとライバル車のサイズ比較(編集部良予想)→表
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「ラリーアートエディション」
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内外装だけでなく、足まわりにもチューニングが施されたスペシャルグレード「ラリーアートエディション」。16インチアルミホイールも専用アイテムだ。
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ゴメンなさい!でもハズしたのは本誌だけじゃなかった
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セディアワゴンの存在をいち早くキャッチした本誌スクープ班は、7月号で大胆にも予想イラストを掲載した。しかし、少ない情報をもとに予想したため、大きくハズしてしまいました。読者のみなさん、ゴメンなさい!
ところで、某RV専門誌「FEN○K」にソックリの予想CGを発見。Dピラーの角度やリアクォーターウインドウの形状まで寸分くるわない仕上がりだった。本誌スクープ班と感性がピッタリの編集部員がいらっしゃるようで、スクープ班もビックリでした!
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●本誌7月号(5月26日発売)
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●FEN○K7月号(6月10日発売)
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