ちょっぴり長いミラAVYも発見 |
フロントから眺めると何の変哲もない1台のミラAVY。しかし、ボディサイドを見てビックリ。リアドアとクォーターパネルの間がわずかに伸ばされ、黒いテーピングで継ぎ目が隠されていた。ルーフを見ても、やはり本来のラインが崩れて波打っているのがわかる。おそらくシャシーテスト用のクルマと思われるが、待てよ、すでにミラAVYの全長は軽自動車の規格をギリギリ下回る3395mm。これ以上伸ばすと小型車枠に突入してしまう。いったい、テストカーの目的はナニ!? |
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一見、市販車と何の違いも見当たらないミラAVYのテストカー。 |
ハッチゲートにはCIマークやAVYの車名エンブレムがそのまま装着されていた。 |
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延長された分、ルーフラインが不自然に波打っているのが確認できる。 |
これが伸ばされた部分。継ぎ目の上からは黒いテープが貼られて隠されている。 |