SCOOP
■09年3月号
Aピラーが立てられステップワゴン原点回帰


現行ステップワゴンは初代&2代目のボクシーフォルムから打って変わって低全高&流線形シルエットを身につけて現れた。
競合車との違いをアピールすることに成功した反面、スマートなデザインを意識しすぎて「シートアレンジが秀逸で5ナンバーサイズにして目一杯広い」という長所を知った旧型ユーザーを取りこぼすことになってしまった感もある。

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