SCOOP
■09年1月号
時期国内向けカローラはワンクラス下のヴィッツがベース


月販台数ではフィットにトップの座を奪われる月が増えたとはいえ、日本のベストセラーという強烈なブランドイメージは崩れそうもないカローラ。海外向けはオーリスと同じ次世代MCプラットフォーム採用の3ナンバーになったが、国内向けにはヴィッツ用シャシーを流用する。これにより、軽量による燃費向上を狙う。
目標燃費はヴィッツをも超える23.8km/L。待望のハイブリッド仕様のラインナップもあり、法人客を多く抱えているトヨペット店救済の1台になりそうだ。
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