SCOOP
■08年1月号
レクサスのエントリークラスを担う重要車種
ハイブリッドカーの年間販売台数を100万台に。トヨタが掲げる目標である。それを達成するためにプリウスに続くハイブリッド専用車、SAI(仮名)を開発していることは以前にもお伝えした通り。しかしトヨタはそれだけではまた足りないと判断したのか、SAIのレクサスバージョンを用意しているという。
エクステリアデザインは逆台形グリルやスクエア基調のヘッドライト、リアドアのウィンドウ後端が切れ上がるアローヘッドデザイン、またドア下方のメッキモールなど、レクサス車独自のアイデンティティがちりばめられ、さらには北アメリカマーケットへの投入が検討されていることもあり、衝突安全性の強化が図られ安全面でもトヨタバージョンと一線を画するものとなる予定。
生産は2009年夏から日本の九州工場にて、販売予定価格は460万円だ。
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