SCOOP
■07年11月号
ファンが待ち望んでいた「スパーダ」復活
前後ウォークスルー可能なキャプテンシートも設定
片側スライドドアがアダとなって販売面で苦戦した先代モデルを救ったのが「スパーダ」というモデル。
その夢を再び! というわけで、ライバルたちと較べていまひとつ押し出しに欠ける3代目にも、このネーミングが復活する。
専用バンパーやダーククローム調グリル、角型フォグランプ、クリアレンズのリアコンビライトなど、若い人たちからオトーサンたちまで納得させる雰囲気に変身する。
エクステリアの充実と共に力を注いだのは、ウォークスルー不可という弱点を克服するために行ったインテリア関係のテコ入れ。
特にブラックモノトーンインテリアではエクステリアに見合った演出をするべく、メタル調ガーニッシュや見る角度によって色合いが変わる専用シート表皮を採用。
さらにトップグレードのFWD 2.0Lモデルにはパドルシフトも新採用される。
合わせてFWDモデルにはスパーダ専用サスペンションが奢られ、ロールを抑えた軽快な走りを実現しているという。
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