SCOOP
■07年11月号
次世代のプリウスはリッター40km目指してまっしぐら!
迫力あるフロントバンパーや引き締まるボディ側面に注目
初代プリウスの発売から早10年、3代目となる次期モデル(開発コード590)の開発が進められているのはご存知の通り。
というわけで、今回はほぼ確定したエクステリア最終のデザイン案を皆さんにお届けしよう。
まるでライト後端からAピラーが突き刺さっているかのような大胆な造形、バンパーもレーシングカーのごとく両サイドがエアダクト風に張り出し、とてもエコカーとは思えない迫力。
逆に横から見たシルエットや、ゆるやかな傾斜を描くシルエットは現行モデルと大差なく、高速走行時の低燃費を追及するために空力特性に配慮した結果だと解る。
また排気量を1.6Lから1.8Lへとアップし、パワー不足を解消する努力をしたほか、超低燃費モデルに採用されるであろう太陽電池パネルの搭載も見逃せないポイント。
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