SCOOP
■07年10月号
ボクシースタイルを継承しつつ3代目へと移行するフォレスター
クロスオーバーSUVの先駆者は新リアサスで走りの質を向上
これまでモーターショーでは市販車と掛け離れたデザインスタディが多かったスバルながら、今回はこのまま市販されても違和感がないほどの完成度をもつニューモデルを展示。ちなみに新型フォレスターは、ベースとなるインプレッサのサイズアップにともない、同じようにサイズアップされている模様。
サイズアップされたボディは室内空間にはプラスに働いたようだ。そう、先代までのウィークポイントであったリアシートの居住空間が格段に改善されているのだ。それに6年ぶりのフルモデルチェンジゆえ、安全面や環境性能でも大きな進歩を遂げているのもうれしい。
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