REGULAR企画
販売情報雑記帳
■商機を逃さない体制づくりに期待

毎年3月頃になると、週末の新聞折り込みチラシには「決算特価」などと印刷された新車ディーラーのものが目立つようになる。
では実際、販売現場の様子はどうなっているのか?
取材班は無作為に国産メーカー系ディーラーを訪れ、様子を探ってみた。
例えば、ニュークラウンが登場したばかりのトヨタ店は黙っていてもお客が来るようで、余裕満々の様子。
一方、この強敵の相手をしなければならない日産は、スバリ値引額の大きさに頼った売り方をしている。
意外と元気だったのがマツダで、新型アテンザでも10万円程度の値引きが提示された。
しかし、年度末商戦に躍起になるあまり、新規来店客への対応が疎かになっていた事実も見逃せない。
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