マツダは3月高開催のジュネーヴショーで新型マツダ5(日本名プレマシー)を発売に先がけて初公開する。
フロントノーズにはアクセラゆずりのi-stop(アイドリングストップ機構)付き2L直噴エンジンが搭載され、CO2排出量は現行モデルより15%低減されるという。(1.8Lガソリン&6速MTの組み合わせもあり)
外観には、かつて本誌でスクープしたウエーブしたプレスラインが与えられてダイナミックな印象が演出される。イラストで再現したように、本誌スクープ班が早くから情報をキャッチしていたことも見てね。
すでに定評ある両側スライドドアや2列目中央席のカラクリシートも継承される。
なお、会場にはマツダ6(日本名アテンザ)のMCモデルも展示される予定だ。