ダイハツ、タントのバックドアステーについて公表

軽乗用車「タント」（2009年製）において、バックドアの操作時にステーが破損し、ユーザーが負傷するという事案が発生した。ステーの破損原因は、外筒のエンドキャップ部が塩害により著しく腐食したためだという。

ダイハツはこれを受け、ユーザーの安全を確保するため、早急にホームページで当該車種のバックドアを使用しないよう告知し、当該車種を使用中の全てのユーザーに対し、不具合内容を周知するという。

通 称 名：タント

製 作 期 間：２００７年１２月～２０１３年９月

台 数：約８０万台

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