TOYOTA
次期プラド完全包囲
ランドクルーザー200の弟分でもあるプラドは今夏FMCで生まれ変わる(開発コード611L)。スクープ班では発売までに半年以上も残された現時点で最接近を果たし、完全包囲することでナマ写真に収めることに成功した。黄色いネットとダンボール色のパネルでカモフラージュされた車両は、ほぼ完成形と呼んでも違和感がないほど市販状態に近いものだった。その証拠に、ボディ同色に塗装されたドアハンドルやミラーも装着されていた。では、ナマ写真から読み取れる次期プラドのディテールを拾い出していこう。
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NISSAN
コンパクト3列シートミニバン日産アジアンカー国内登場
爆発的な人気を集めた全高1600mm台のセダン派生型ミニバンが失速して久しい。かつて大ヒットした初代オデッセイに続けとばかりに、各社が相ついで類似車をデビューさせて一時はマーケットが活況を呈した。しかし、年を追うごとにユーザーは広さを求めてセレナやアルファードといった全高1700mm以上の1BOX進化型に走り、スポーティさを追求するユーザーは全高が1500mm台半ばのオデッセイを購入するようになってしまい、全高1600mm台のミニバンは中途半端な存在になってしまった。こうした状況を受け、人気車種だったイプサムは次期ウィッシュのデビューを見届けるかのように生産中止となる。
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TOYOTA
マークX世紀のバックシャン装う
マークIIがマークXに改名されてから早くも4年半が経過するが、いよいよ“X”としての2代目が夏に登場する。開発コード730Lで熟成が進められている次期モデルは、な、なんとダイエットに成功して“小尻”化。日本と並んで中国も主戦場に位置づけられるだけに、意識的に締まったお尻が与えられるのかもしれない(!?)。
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